マイナ受付に対応しています
当院では、マイナンバーカードが保険証としてご利用いただける「マイナ受付」を開始いたしました。
ご利用方法
- 受付に設置のマイナ受付機にマイナンバーカードをかざしてください。
- 医療機関へ特定健診結果・薬剤情報・限度額情報を提供するかを選択します。
以上で受付終了です。
マイナンバーカードの健康保険証利用申し込みは、当日マイナ受付機でも行うことができます。
なお、保険者側での登録遅れにより患者様の情報が確認できないなどの事例もあるので 、必ず資格確認書・受給者証等も一緒にお持ちください。有効期限を過ぎるとご利用できませんのでご注意ください。
詳しくはデジタル庁のサイトをご覧ください。
感染症対策について
根本歯科・矯正歯科医院では、感染対策として以下のことに取り組んでおります。
当院の取り組み
- 換気装置等を利用し、院内の換気を強化しています。
- 標準予防策に則って、機械や器具を徹底的に滅菌・消毒しています。
- 発熱などの症状がある患者様は別室に待機していただきます。
- 従業員はマスクを着用しています。
患者の皆様へのご協力のお願い
- 発熱や咳などの症状ある場合は、事前にご連絡をお願いします。
- ご来院時に受付にて非接触型の体温計を用いて検温をさせていただきます。
- 可能な限り、待合室では各自ご自身のマスク着用をお願いします。
- 咳が出る場合は、ハンカチや服の袖で口鼻を覆う咳エチケットにご協力ください。
患者様の健康を守るため、ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。
施設基準や加算などの掲示について
当院が、関東信越厚生局に届出を行っている施設基準および基準上の掲示事項は以下の通りです。
基本診療料
| 施設基準名 | 受理番号 | 算定開始年月日 |
|---|---|---|
| 歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準 | (歯初診)第224号 | 平成30年6月1日 |
| 歯科外来診療医療安全対策加算1 | (外安全1)第264号 | 令和7年6月1日 |
| 歯科外来診療感染対策加算1 | (外感染1)第264号 | 令和7年6月1日 |
| 歯科点数表の初診料の注1に規定する基準 | (歯訪診)第236号 | 平成28年9月1日 |
| 口腔粘膜処置 | (口腔粘膜)第125号 | 平成30年5月1日 |
| う蝕歯無痛的窩洞形成加算 | (う蝕無痛)第13号 | 平成20年4月1日 |
| 光学印象歯科技工士連携加算 | (光印象)第123号 | 令和7年1月1日 |
| CAD/CAM冠 | (歯CAD)第61号 | 平成26年4月1日 |
| 歯科技工加算1及び2 | (歯技工)第63号 | 平成22年4月1日 |
| 歯周組織再生誘導手術 | (GTR)第26号 | 平成20年4月1日 |
| 手術時歯根面レーザー応用加算 | (手術歯根)第85号 | 令和2年9月1日 |
| レーザー機器加算 | (手光機)第119号 | 平成30年5月1日 |
| クラウン・ブリッジ維持管理料 | (補管)第785号 | 平成10年8月1日 |
歯科点数表の初診料の注1に規定する基準
歯科診療時の院内感染対策についての研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフが在籍し、規定された装置・器具の設置をしています。また、定期的に職員に対して院内感染対策に関する研修会を開いています。
歯科外来診療医療安全対策加算1
当院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置しています。また自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時の対応及び医療安全について十分な体制を整備しています。
歯科外来診療感染対策加算1
当院には、外来診療時における院内感染対策に関する研修を受けた歯科医師及び院内感染管理者を配置しています。院内感染対策に関して当院では標準予防策を講じ、十分な消毒・滅菌体制を有しています。
歯科訪問診療料の注13に規定する基準
歯訪診とは、直近1か月に歯科訪問診療及び外来で歯科診療を提供した患者のうち、歯科訪問診療を提供した患者数の割合が9割5分未満の保険医療機関です。届出がないと訪問診療料を保険で算定することができません。
口腔粘膜処置
再発性アフタ性口内炎に対してレーザー照射による治療を行っています。
う蝕歯無痛的窩洞形成加算
レーザー機器を用いて、無痛的に 充填のためのう蝕の除去及び窩洞形成を行っています。
光学印象歯科技工士連携加算
患者さんのCAD/CAMインレー製作の際に光学印象を実施するにあたり、歯科技工士と十分な連携のうえ、口腔内の確認等を実施してます。
CAD/CAM冠
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
歯科技工加算1及び2
歯科技工士を配置していて歯科技工室および歯科技工に必要な機器を整備しており、患者の求めに応じて迅速に有床義歯を修理する体制が整備されています。
歯周組織再生誘導手術
重度の歯周病により歯槽骨が吸収した部位に対して、特殊な保護膜を使用して歯槽骨の再生を促進する手術を行っています。歯科又は歯科口腔外科を担当する歯科医師として相当の経験を有する歯科医師が一名以上配置されていること。
手術時歯根面レーザー応用加算
歯の歯根面の歯石除去を行うことが可能なレーザー機器を用いて治療を行っています。
レーザー機器加算
口腔内の軟組織の切開、止血、凝固等が可能なものとして保険適用されている機器を使用した手術を行っています。
クラウン・ブリッジ維持管理料
装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。